茂田井武の絵が良い

部屋の片付けをしていたら、「夏彦の写真コラム」の特に古い*1のが出てきて、画家の茂田井武(もたいたけし)について書いたコラムに引っ掛かってしまった。
茂田井武をネットで検索すると「松岡正剛の千夜千冊」で取り上げているのを見つけた。
その一節から、『・・・茂田井は画家などになろうとはしていないのだ。額縁をつけた絵を描きたくなかったのである。この気持ち、鴨沢祐仁、まりの・るうにい、佐々木マキ南伸坊を見ていて、よくよく頷けた。・・・』
ここで、佐々木マキはよく知っているが、(鴨沢祐仁)、(まりの・るうにい)というのが出てきて、再びネットの海へと出る羽目に・・・

*1:2004年に紀伊国屋の古本市で購入した「やぶから棒」