絵画

日曜美術館メモ2007.6.24

東京の国立西洋美術館で展が開かれているパルマ派(8月26日まで)の画家として、特にパルミジャーニの画風を紹介。 マニエリスム的様式美の追求が見られ、同世代のコレッジョと対照的である。 最後に、スケドーニの「キリストの墓の前の女たち」が紹介さ…

「睡蓮 or 水面」モネが表現しようとしたもの

モネは睡蓮を描こうとしたのではなく、光を微妙に反映する水面の様子を描こうとしたのだ。

茂田井武の絵が良い

部屋の片付けをしていたら、「夏彦の写真コラム」の特に古い*1のが出てきて、画家の茂田井武(もたいたけし)について書いたコラムに引っ掛かってしまった。 茂田井武をネットで検索すると「松岡正剛の千夜千冊」で取り上げているのを見つけた。 その一節か…