世の中には、自分を無償で受け入れ、全面的に認めてくれる相手Aと、そうでない相手Bと、いずれも存在する。そのことは誰も認識しておいた方が良い。
後者(B)が煙たいからと距離を隔て、前者(A)の言い分だけを聞いていては、良い発展がないかも知れない。
前者(A)なのか、後者(B)なのか見分けて、どちらとも、しかし別々の方法で付き合うのが最善の道だろう。
他方、前者(A)か後者(B)か、そんなことは意に介さず、思ったように生きることも大切だ。
考えることも大事、また、考えないことも大事。