中之島三井ビルディング恒例のX’mas飾り

2006東レビルの窓飾り

今年も大阪市中之島の高層ビルの窓に巨大なX’mas飾りが現れた。
今年は雪だるまの親子? 去年はツリーをかたどったものだった。
と言っても、ビルの東面しか見ていないので、西面には今年もツリーがあるのかも知れない。西面まで確認しに行けば報道といえるかも。
今年のデザインはX’masを過ぎても飾っておける。という趣向かも知れない。
去る12月25日、帰宅中?の2、3人の女性が携帯で写真を撮っていたのを見て、私も気がつき、やはりカメラ付き携帯電話で肥後橋から撮影したもの。
Wikipediaによると、中之島三井ビルディングは、旧中之島三井ビルディング(高橋貞太郎が設計、1933年竣工)の特徴であった縦線基調の外観を継承しつつ、ステンレス・石・ガラスで外装を構成されている。東側の壁面上部にある、入居者、東レ大阪本社のロゴ「'TORAY'」が結構目立つ。大阪まちなみ賞奨励賞(2003)、2003年グッドデザイン賞、照明普及会賞(2003)を受賞。
このX’mas飾りは、OSAKA光のルネサンスのイルミネーションとして、15階から30階までの東側ガラス面を利用して、ブラインドの開閉によりクリスマスツリーやサンタクロースなどの図柄を描いているとのこと。これで、東面のみであることがわかった。
今回の「親子雪だるま」は"OSAKA Buillumination 2006"として描かれている。
でも「ビルミネーション」ってすごい造語だな。